BiSH 解散日予想!!メンバーの経歴、意味深なサヨナラサラバについて

2023年をもって解散することを発表している”楽器を持たないパンクバンド”BiSH。最近リリースした「サヨナラサラバ」でも作曲ONE OK ROCKのTaka、作詞WANIMAのKENTAが担当し話題となりました。

今からファンになった方にもBiSHとはどんなバンドなのか、そしてまだ詳しい解散日は決まっていませんが解散日を予想してみました。

BiSHとは

2015年1月14日に始動宣言しました。当初はアイナ・ジ・エンドセントチヒロ・チッチモモコグミカンパニーハグ・ミィユカコラブデラックスの5人のメンバーがオーディションで選抜されました。

その後、デビュー直前にユカコラブデラックスが脱退

2015年8月にハシヤスメ・アツコとリンリンが加入して6人体制に。

しかしまたもや2016年6月にハグ・ミィが脱退。

その年の8月にアユニ・Dが加入して今の体制になりました。

 

メンバープロフィール

アイナ・ジ・エンド

 
 
 
 
 
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本名:飯谷愛菜

生年月日:1994年12月27日(27歳)

出身地:大阪府吹田市

ダンス経験者だから振り付け担当をしています。  

ハスキーボイスが魅力!!ギターも弾けるそうです。

2015年に卒業し、BiSHのオーディションを見つけて応募して初期メンバーとなりました。

2020年2月ドラマ「死にたい夜にかぎって」のエンディングテーマを担当。初めての書き下ろし。12月3日にシンガーソングライターとして本格的に活動することを発表しました。その後

2022年1月映画「SING:ネクストステージ」で声優、

2022年5月日本初上陸ブロードウェイミュージカル「ジャニス」にてミュージカル作品に初主演と多方面でその才能を発揮しています。

セントチヒロ・チッチ

 
 
 
 
 
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本名:蒼井ちひろ

生年月日:1993年5月8日

出身地:東京都八王子市

加入前は「強がりセンセーション」に所属、「CENT」としても活動しています。

テレビ番組でダチョウ倶楽部さんの芸である熱湯風呂に挑戦していました。その様子がとても可愛く多くのファンを笑わせてくれました。

 

モモコグミカンパニー

 
 
 
 
 
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本名:不明

誕生日:1994年9月4日(28歳)

出身地:東京都

多くの楽曲の作詞を担当しています。

2018年3月に初の著者「目を合わせるということ」2020年12月に2冊目のエッセイ集「きみが夢にでてきたよ」を発表し、作家としても活躍しています。

ハシヤスメ・アツコ

本名:倉本あおい

生年月日:1990年9月27日(32歳)

出身地:福岡県

コント担当で放送作家から笑いを学んでいるそうです。

元々は福岡の地下アイドル「Fleur *」で活動していましたが1年で解散してしまいました。

メンバーからは空気が読めない性格で苦手、怖いなどと言われています。

 

リンリン

 
 
 
 
 
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本名:不明

生年月日:1998年3月9日(24歳) 

出身地:静岡県

無口担当でインタビューとかでもほとんど喋らないそうです。 

奇抜な髪型が特徴的でチャームポイントはもみあげだそうです。

アユニ・D

 
 
 
 
 
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本名:伊藤亜佑子

生年月日:1999年10月12日(23歳)

出身地:北海道札幌市

「PEDRO」「青虫」としても活動しています。

将来の夢は自主制作の映画やアニメの作成・アクション女優になることだそうです。

自分の性格を根暗で恥ずかしがり屋だと言っています。

 

とてもとても個性豊かな6人ですね。それぞれが違う分野での才能を持っていおり、BiSHの活動だけに留まらず活躍されています。

 

解散理由

プロデューサーである渡辺淳之介さんがBiSHは一番輝いている時、かっこいい瞬間に解散してほしいという意向があったそうです。

解散までの4つの約束【BiSHからのPROMiSE】

*12ヶ月連続リリース宣言!2022年1月スタートしました。

*「COLONiZED TOUR」

今までライブを開催したこのない地域でのツアーを4月3日から7月3日まで行いました。

*BiSH主催フェスの開催「BiSH FES.」

*全国33都道府県67店舗のライブハウスツアー

 

解散日は2023年1月14日??

予想日は2023年1月14日です!

理由は3つあります。

理由その①

BiSHは”終わらせ方”にこだわっていて、人気絶頂時の解散はメンバーの悲願でもあったそうです。発表後すぐの解散ではなく、ファンの肩とお別れする時間は作る予定。

ハチャメチャに見えてしっかりと”清掃員”のことを考えているのがBiSHなんです。

引用:女性セブン

2019年から解散についての話をしていたようです。終わらせ方を望むのであれば日にちも意味を持った日にするのではないでしょうか。

そこで関係する日を調べたところ

BiSH開始宣言をしたのが2015年1月14日です!!

ですので、解散日も同じ日にちにするのが濃厚説です。

 

東京ドームでライブを行うことが結成以来の夢と語るBiSH。

2022年5月21日から12月24日まで「FOR LIVE TOUR」を開催中のBiSH。ツアーのラストが東京ドームで1月14日に行われたら最高の終わらせ方になりますね。

あくまでも予想と願望ですが。

 

理由その②

12ヶ月連続リリースを約束し、2022年1月からスタートしました。

最後の12作目は12月になります。ですので12枚目をリリースして解散の流れになるのではないでしょうか。

それ以降に曲を出すことは考えづらいですね。

理由その③

新曲『サヨナラサラバ』に隠されたメッセージが意味深なのです。

 

作曲ONE OK ROCKのTaka、作詞WANIMAのKENTAが担当したこの楽曲ですが、メイキング映像ではTakaさんがしきりに感情で歌うよう伝えています。

誰かから嫌われる恐怖と僕の未来を天秤にかけるんだ その選択が僕の明日明後日を変えて未来へと続いていく

もういいよ 誰の為のそのルール 残された時間は過ぎてゆく 僕は嫌になっても演じ続けてやる

歌詞からも解散を意識したワードや解散の選択は間違っていないと自分たちに訴えかけているような気がします。

12作中の8作目の楽曲。やはり終盤に向けてこのような意味深な歌詞になっているのでないでしょうか。

まとめ

今回は今大人気のBiSHについてまとめました。この夏はフェスにも多く参加していたようなのでさらにファンが急増したのではないでしょうか。解散までの限られた時間をファンのために名一杯盛り上げてくれているBiSH。今後どんな発表があるのか楽しみです。

そして解散しても個々での活動は見られるので引き続き応援していきましょう!!