乃木坂46公式ライバルであるアイドルグループ【僕が見たかった青空】通称“僕青”が発表されました。
その中で次期センター候補といわれる西森杏弥さんが可愛すぎると話題となっています。
現在、高知高専に通っているということですのでどんな学校で何を学んでいるのかについて調べました。
アイドルグループ【僕が見たかった青空】誕生!
秋元康さんプロデュースのアイドルグループ【僕が見たかった青空】
乃木坂46公式ライバルであると公表されている点でも話題を集めています。
秋元康さんがプローデュースするアイドルグループと言えばAKB48、欅坂46などグループ名に数字が入っているものが多いので、今回もそうなるかと思いきや全く違ったので驚きました。
大人になるにつれて夢を諦めることを覚えてしまう。そんな現実の中で、夢を信じて挑み続けることで、雲に覆われた向こうにある希望の青空を見て欲しい
メンバーは応募総数3万5678人の選考から約2ヶ月のオーディションを勝ち抜き選ばれた23人です。
13歳〜21歳の平均年齢は16.9歳の初々しいグループです。
メンバーの年齢的にも思春期真っ最中で大人に憧れる年代だと思われます。
僕青メンバーとして様々なことにチャレンジし、成長していく姿ファンは夢や希望をもらえそうです。
ついつい応援したくなってしまいますね。
次期センター候補の西森杏弥が可愛すぎる
SNSの中でも次期センター候補として名前があがっている西森杏弥さん。
ルックスも良し、さらに喋る時の土佐弁全開の姿が人気の理由です。
今後の意気込みを語る場面でも西森杏弥さんの可愛い土佐弁が聞けました。
「ほんとにちょっと前まで私たち全員が普通の日常を送る女のコやったき、ここにおるのが信じられんくて、今でも夢を見ようみたいです。23人で夢や希望を与えたいと思っちょうき、フルの曲が出るのを楽しみにしてくださいね」
引用:日刊SPA!
方言女子って可愛いですよね。
方言を話すことも1つの個性だと思いますので、今後もこのままでいてほしいです。
本名:西森杏弥(にしもり あや)
出身地:高知県
生年月日:2003年7月18日
年齢:19歳(2023年6月現在)
身長:156cm
血液型:A型
西森杏弥さんは高知県の仁淀川町出身です。
仁淀川町とはこんなところ▼
人口5000人弱の長閑で自然豊かな町です。
町に西森杏弥さんのような可愛い方がいたら、すぐに町中の噂になりそうですね。
仁淀川町仁淀中学校を卒業
西森杏弥さんは、全校生徒数35人(2022年度)の中学を卒業しています。
人数が少ないからこそ友達同士の関係が深そうです。
今回のオーディションも同級生みんなで応援していたのではないでしょうか。
中3年時には県の人権作文コンクールに入選しています。
優れた文才をもっているということは、今後作詞など音楽活動にも活かせそうです。
西森杏弥は高専に通う優秀な学生
西森杏弥さんが通っているのは、高知工業高等専門学校ソーシャルデザイン工学科です。
高専は5年生の学校で西森杏弥さんは2023年現在5年生です。
学校生活最後の年になります。アイドル活動に学校の行事や課題、今後の進路など忙しい1年になりそうですね。
高知工業高等専門学校は2,3年から専門的な授業が増え、就職に向いている学校とのことですが偏差値は59と高いです。
西森杏弥さんは学力の高い学生だということがわかります。
・1-5年までいるので、先生を含めいろいろな世代の人と交流することができる。
・全体的に行事に取り組むことにひたむき、文化祭などはとても活気がある。
・向上心のある人や、自分から挑戦できる人にはとても良い学校だと思います。
普通の高校よりもより専門的なことを学ぶことができるのが高専なのですね。
卒業後は就職する人が多いようです。専門的な分野を5年間かけて学べるので知識も豊富で就職には有利かもしれませんね。
ダンス部所属でコンクールに出場!
西森杏弥さんは高知高専のダンス部に所属していました。
2021年11月9日に高知市文化プラザかるぽーと大ホールで開催された第44回高知県高等学校総合文化祭にはメンバー7人でダンスを披露しています。
さすがアイドルを目指していただけあってダンスは得意なのですね。
なお、同窓文内で11月13日に開催された第58回高知県高等学校舞踊合同発表会においても同じメンバーでダンスを披露しています。
コロナ禍と重なり、制限のある学生生活だったと思われますがこのように発表できる機会があってよかったですね。
今後は僕青のメンバーとして歌やダンスを披露してくれるのを楽しみにしています。
学内コンクールで佳作
西森杏弥さんは学内のコンクールである『POPコンクール「友達に紹介したい本」』で佳作に選ばれています。
応募作品から予備審査を通過した34作品を展示し、一般入場者・学内教職員の投票による審査が行われ9作品の入賞作品が選ばれました。
西森杏弥さんは当時1年生でしたが、先輩方をおさえ選ばれました。
POPコンクールですので、イラスト力と本の内容を端的にまとめる文章力が必要となってきます。
西森杏弥さんは中学でも作文コンクールで入選していますし、才能に満ち溢れた人だと思われます。
西森杏弥の今後の進路は?
2023年度が高知高専卒業の年である西森杏弥さん。
今後、勉学もアイドル活動も忙しくなっていくことは明確ですが、進路はどうするのでしょうか。
中退や休学という選択肢もありますが、最後の1年で中退するのは考えづらいです。休学も今後、アイドル活動をしていくのであれば、駆け出しの今のうちに卒業しておいた方が良さそうです。
調べてみたところ、高知工業専門学校は単位制でありオンライン授業も取り入れているとのことでした。
オンラインで授業ができるものを選択してアイドル活動と両立していくのではないでしょうか。
グループ自体も10代の学生が多いので、学業が疎かにならないような配慮があるのかもしれませんね。
まとめ:【僕青】次期センター候補は西森杏弥!通ってる高知高専生でも超優秀だった
木坂46公式ライバルであるアイドルグループ【僕が見たかった青空】の西森杏弥さんについて調べました。
アイドルとしても次期センター候補として期待されていますが、通っている高知工業専門学校でもダンスやコンクールなどで素晴らしい成績を収めていることが分かりました。
何事にもひたむきに頑張ることができる方なのだと思いました。
アイドル業と学業を両立して今後も活躍していって欲しいです。