SNSで大人気の『猫ミーム』。
「チピチピチャパチャパ…」と聞こえる歌が大ヒットしています。
今回は猫ミームで使われる『チピチピチャパチャパ猫』の原曲や元ネタについて調べました。
チピチピチャパチャパ猫の原曲は5歳の女の子が歌ってた
チピチピチャパチャパ猫の元ネタについては明らかになっていませんでした。
情報が入り次第、追記します。
チピチピチャパチャパ猫の原曲は『Dubidubidu』
原曲を歌うのはチリの歌手であるクリステル・ロドリゲルさん。
2003年にリリースされた当時5歳でした。
クリステル・ロドリゲルさんが歌う姿がこちらです▼
何語なのかすら不思議でしたが、スペイン語で歌われているそうです。
5歳のクリステル・ロドリゲルさんの堂々とした歌唱姿が愛らしいです。
一度聞いたら忘れられない中毒性のある歌ですね。
『Dubidubidu』が作られたきっかけ
クリステル・ロドリゲルさんがチリ国内の人気テレビ番組「Rojo Fama Contrafama」で優勝。
その記念として作られたのが『Dubidubidu』です。
5歳のクリステル・ロドリゲルさんはすでに歌に興味があり、歌手を目指していたのかもしれません。
『Dubidubidu』発売初日に8千枚売り上げ、総売上が200万枚以上(ダブルミリオン)を達成しています。
『Dubidubidu』ってどんな意味?
『Dubidubidu』は「子どもたちが一緒に遊び、学び、楽しむことの喜び」を表現した歌だそうです。
ざっくり要約すると、「家に来て一緒に歌って踊ろうよ」という歌です。
「チピチピチャパチャパ…」の部分はスキャットであり、特定の意味はないようです。
ノリがいいリズムで踊りたくなるような言葉を入れたら「チピチピチャパチャパ…」になったのだと思われます。
【画像】チピチピチャパチャパ猫の歌手の現在の姿
1998年1月2日生まれのクリステル・ロドリゲルさんは現在26歳です。(2024年2月現在)
ぱっちりとした目元など、面影がありますね。
クリステル・ロドリゲルさんは現在も歌手として活動をしているようです。
日本で『Dubidubidu』が大ヒットしていることも知っており、喜んでいるそうです。
まとめ
今回はチピチピチャパチャパ猫の元ネタや原曲は?驚きの現在の姿についてまとめました。
5歳の女の子が歌っているなんて驚きでした。
まだまだ人気が続きそうですね。