ロックバンド『KANA-BOON』のメンバーである小泉貴裕さん(Dr.)と古賀隼斗さん(Gt.)の脱退が発表されました。
さらにKANA-BOONは年内の活動を休止するようです。
・KANA-BOON活動休止の理由
・小泉貴裕と古賀隼斗の脱退理由
小泉貴裕と古賀隼斗の脱退理由についてわかってきた事がありますので最後までご覧下さい。
KANA-BOONは年内の活動休止を発表
ロックバンドKANA-BOONが年内の活動休止を発表しました。
KANA-BOONはライブの開催とイベント出演を含む、年内の活動の一切を休止させていただきます。
引用:ORICON MUSIC
メンバーの小泉貴裕さんの女性問題と古賀隼斗さんの脱退申し入れが重なり、活動休止を決めたようです。
ボーカルの谷口鮪さんは活動休止について
人生をかけてというKANA-BOONに対する熱い思いから解散ではなく休止を選んだようです。
KANA-BOON残ったメンバーは2人
KANA-BOONは活動休止後は谷口鮪さん(Vo./Gt.)と遠藤昌巳さん(Ba./Cho.)の2人で活動をしていくことを発表しています。
来年以降の活動につきましては、KANA-BOONとしてファンの皆様に恥ずかしくないかたちで活動できるよう、引き続き話し合いを行ってまいります。
引用:https://sp.kanaboon.jp/news/detail/2385
活動開催日は明かされていませんが、またKANA-BOONの楽曲が聴ける日を待ちたいですね。
残ったメンバーはこちらの2人▼
谷口鮪(Vo./Gt.)
KANA-BOON結成の主導者。
大阪府立和泉工業高校入学当時、バンドをやりたいと思っており、隣の席だった小泉貴裕さんや古賀隼斗さん、廣瀬弘明さんを誘って結成しました。
遠藤昌巳(Ba./Cho.)
2020年7月27日に行われた「KANA-BOONの”プレ” BEST LIVE」にサポートメンバーとして参加。
2022年4月1日より新メンバーとして正式加入。
ベーシストの度重なる脱退から新メンバーとして正式加入した遠藤昌巳さん。
谷口鮪さんとは高校生の頃からの知り合いだったそうです。
小泉貴裕(Dr.)と古賀隼斗(Gt.)が脱退
2023年12月11日、KANA-BOONメンバーである小泉貴裕さん(Dr.)と古賀隼斗さん(Gt.)の脱退が発表されました。
急にメンバーが2人も脱退することにファンの方々も衝撃を受けているようです。
脱退理由について詳しく見ていきましょう。
小泉貴裕(Dr.)の脱退理由は女性問題
2023年12月4日、コレコレさんに小泉貴裕さんの地下アイドルととの不祥事が暴露されました。
- 地下アイドルと結婚を前提に交際していた
- 地下アイドルが妊娠報告した後、産むか中絶するかの話をする中で突然別れ話になった
- 地下アイドルは中絶を選択
- 現在は地下アイドルさんと小泉貴裕さんは破局
小泉をめぐっては、小泉が20代アイドルと妊娠・中絶トラブルになっていると一部週刊誌で報じられた。
引用:Yahoo!
この件に関して小泉貴裕さんから報道内容が概ね事実であると報告があり、深く反省していることに加えバンド脱退の意思を伝えたそうです。
小泉貴裕さんは自身のXでも謝罪文を投稿しています。
「今回起こしてしまった問題の大きさを感じておりKANA -BOONからの脱退を申し入れました」とのことですので、今回の騒動により自ら脱退を決めたようです。
古賀隼斗(Gt)の脱退理由は素行不良
小泉貴裕さんと同時に古賀隼斗さん(Gt)も脱退することが発表されました。
かねてより本人からプライベートにおける素行不良の報告があり、事実確認のうえ本人との面談を行い、問題解決に向けての話し合いと対応を行ってまいりました。
引用:https://sp.kanaboon.jp/news/detail/2385
古賀隼斗さんに関しては突然の脱退報告でしたので、ファンの方々も驚きを隠しきれない様子でした。
理由に関しては詳しくは明かされておらず、「プライベートにおける素行不良」とのことでした。
素行不良とは何をしたのか気になる方も多いようです。
ネット上では女子高生に手を出したという噂が流れています。
ファンである女子高生が古賀隼斗さんらしき人を膝枕したストーリーを流していたようです。
現在は削除されています。
本当であれば女子高生は未成年ですので、よろしくないですね。
KANA-BOONはこれまでも女性問題でメンバーが脱退していますので、これ以上後からこの未成年とのことが公になるとメンバーに迷惑をかけると考えたのかもしれません。
まとめ:KANA-BOONの小泉貴裕と古賀隼斗が脱退!素行不良って何した?
KANA -BOONメンバーが突然の2人脱退することには驚きました。
脱退する方にはしっかり反省してもらって、残りのメンバーには活動再開に向けて頑張ってほしいですね。