韓国女優ナナのタトゥーはシール?本物?タトゥーを入れた理由について

韓国のアイドルグループAFTERSCHOOL出身で女優兼モデルのナナさんが全身にタトゥーを入れた姿を公開し、大きな話題となっています。

このタトゥーは本物なのか、そして短期間でたくさんのタトゥーを入れたナナさんには何があったのか調べてみました。

ナナ プロフィール

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

NANA(@jin_a_nana)がシェアした投稿

本名:イム・ジンア

生年月日:1991年9月14日(31歳)

身長:171cm

体重:48kg

2014年・2015年には「世界で最も美しい顔100人」で1位に2年連続で選ばれました。

またメイクアップアーティストのライセンスを取得しており、美を深く探究しています。

 

タトゥーは本物?

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

NANA(@jin_a_nana)がシェアした投稿

当初、タトゥーはヘナタトゥーという1~3週間ほどで消えるペイントなのではないかと噂されていましたが、

タトゥーイストがナナの施術写真を公開したことにより、本物であると明らかにされました。

ちなみに”Sep 14th”はナナさんの誕生日ですね。施術後赤く腫れているということはペイントではなく本物のタトゥーでしょう。

役作りのためのタトゥー?

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

NANA(@jin_a_nana)がシェアした投稿

10月7日から配信されているNetflixオリジナルドラマ「グリッチ-青い閃光の記憶-」に出演されているナナさん。

このナナさんの役柄にタトゥーがぴったりなのです!

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

NANA(@jin_a_nana)がシェアした投稿

あらすじ

宇宙人が見えてしまうホン・ジヒョ(チョン・ヨビンさん)がUFOに連れ去られてしまったかもしれない彼氏を中学時代の友人ホ・ボラ(ナナさん)と一緒に探すというブラックコメディ。

そこでナナさんは宇宙人を追跡してきたUFOマイナー掲示板の管理人という役を演じています。ナナさんが演じるホ・ボラのはヒッピーパーマに派手な服装で言葉遣いも少し乱暴な女性です。

今までの清楚な役柄とは正反対で新しいナナさんの姿が見られます。

役作りのためのタトゥーなのでは?という意見もありましたが、

ナナさん本人がインタビューで否定しています。

「ボラのためにタトゥーに関心を持ったのではない。私がやりたくてしたタトゥー」

「このタトゥーをなぜ入れたのかお話しできる日が来るか来ないかは分からないが、後に機会ができたらお話しする。個人的に入れたタトゥーだ」

この発言により役柄とは関係がないことが分かりました。そしてただのファッションではなく何か理由があってタトゥーを入れたということですね。

 

タトゥーを入れる人の心理

ナナさん本人からはタトゥーを入れた理由はまだ語られていませんが、一般的にタトゥーを入れる人の心理について調べました。

・自己表現

・決意の表れ

・自分を変えたい

・彼氏との愛情表現

・強く見られたい

 

そして特にタトゥーをたくさん入れる人の心理としては

自分に劣等感やコンプレックスを持っている

・精神的に弱っている

などと少しマイナスな心理状態なのではないかと感じ取れます。

特に目を引くナナさんの左肩の蜘蛛の巣のタトゥーですが、

蜘蛛の巣のタトゥーの一般的な意味としては

お守りであり、失敗、負のエネルギー、病気からの保護だそうです。

憶測に過ぎませんが、ナナさんの身に何か不幸なことが起き、そこから心機一転させたかったのでしょうか。

いつかナナさん本人から語られる日が来るといいですね。

韓国のタトゥー事情

韓国では若者を中心に非常に多くの人がタトゥーを入れています。

多くの韓国人アイドルや俳優もタトゥーを公表しています。

最近ではBTSの7人全員が「友情タトゥー」を入れて話題となりました。

しかし韓国のテレビ番組ではタトゥーがカメラに映らないように避けたり、テーピングやモザイクなどで隠しています。

ナナさんも今後の活動に支障がないか心配ですね。

 

まとめ

今回は韓国女優のナナさんのタトゥーについてまとめました。ナナさんのタトゥーは本物で仕事とは関係なく個人的に入れたものだということが分かりました。

今後の仕事にも支障をきたすかもしれないほどの大胆なタトゥーですがこの変化が何を意味していたのか、この謎がいつか本人から語られる日が来るのを願っています。