バスケットボール選手・河村勇輝は5人家族で両親は教師！実はおばあちゃん子だった

バスケW杯で大活躍している河村勇輝選手。

身長差がある相手にも果敢に立ち向かっていく姿が痺れました！

そんな河村勇輝選手の家族はどのような方なのか調べてみました。

河村勇輝選手は5人家族で両親は教師！

河村勇輝選手の家族構成は

父・母・長女・次女・長男（河村勇輝選手）

河村勇輝選手の両親はお二人とも教師だということがわかりました。

父親の河村吉一さんは、山口県にある柳井中学校で英語教師をしており、バスケ部の顧問をしているそうです。

母親も教師をしている様ですが、その他の情報は分かっておりません。

両親が教師というだけあって、勉強や礼儀には厳しく育てられたそうです。

河村勇輝選手は両親についてこのように話しています。

僕の両親は厳しい人ですが、自分はそれが愛からくる厳しさだとわかっていましたし、自分に否があるときに厳しくしてくれたので、素直に両親の言葉を聞けたのだと思います。

引用：ママスタセレクト

河村勇輝選手にも反抗期はあったようですが、それよりも両親への尊敬が優っていた様です。

愛情深いご両親のもとで育てられたのでしょう。

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父・河村吉一さんの愛情が深すぎる

河村勇輝選手の父親はバスケットボールの指導者・河村吉一さんです。

河村家の自宅には数多くのNBA・国内バスケのビデオがあり、ビデオをみながら親子で寝るのが日課だったそうです。

父親は特に田臥勇太選手の大ファンで、河村勇輝選手もその影響を受けたんだとか。

ビデオが擦り切れるほど何度も見た田臥選手のプレーが、同じポイントガードである河村勇輝選手の今のプレースタイルにつながっていると話しています。

河村勇輝選手がバスケを始めるきっかけとなった父親の河村吉一さんですが、自宅でも思う存分バスケの練習ができるように庭にバスケットボールのリングを取り付けました。

さらにこれだけでは終わりません！

息子のやりたいことを尊重してここまで環境を整えてくれるなんて優しい父親ですね。

この環境のおかげで河村勇輝選手もバスケに打ち込むことができたのでしょう。

河村勇輝選手の姉は超優秀

河村勇輝選手には姉が２人いることがわかっています。

勉強熱心な姉で超優秀だったようです。

姉２人は山口県にある地元の進学校に通っていたそうです。

そのうちの1人のお姉さんは、早稲田大学を卒業したという噂もありました。

もちろん、河村勇輝選手も学力もトップクラスで学校のテストで200人いる学年の中でいつも１桁台をキープしていたとのことです。

福岡第一高等学校では国公立大学進学コースに在籍。

特に福岡第一高校バスケ部のメンバーは、ほとんどがアスリート特進コースのなか、河村勇輝選手は進学コースに所属していました。

姉の姿を見て勉強とバスケは両立するのが当たり前という考えになったようです。

勉強も大変であろう進学コースにいながら、バスケでも高成績を収めたなんてまさに文武両道です！

お姉さんも何かスポーツをされていたのかもしれませんね。

河村勇輝選手はおばあちゃん子！エピソードが感動的！

河村勇輝選手は2023年6月2日、男子Bリーグの新人賞とMVPのダブル受賞を果たしました。

その授賞式で祖母からの手紙が朗読されると、河村勇輝選手は感極まり涙を流す場面がありました。

「今も病気だったり年齢もいっていて、毎日必死に生きてる姿を見て、自分はどんなつらいことも祖母の姿を見てるとやっていけるって気持ちに毎日なっているので、ほんとに感謝したいです」

引用：スポーツ報知

両親が教師で多忙だったため、幼い頃は朝から夜までずっと祖母の家で育てられたそうです。

中学生の時は練習や試合で遅くなった河村勇輝選手を車で迎えに行ったりと、たくさんサポートをしてくれたようです。

「バスケットを不自由なくできたのも祖母がいたから」とスピーチで話しています。

ご両親や祖母のサポートがあってここまでバスケに打ち込むことができたようです。

祖母も今の河村勇輝選手の活躍を見て嬉しいでしょうね。

そしてそのサポートを当たり前だと思わず、しっかり感謝することができる河村勇輝選手の人間性も素晴らしいと思います。