少年忍者の内村颯太さんのブログでの発言が話題となっています。
どのような内容が炎上しているのかまとめました。
・内村颯太の滝沢歌舞伎出演後のブログ炎上
・過去の炎上について
内村颯太の滝沢歌舞伎出演後のブログ炎上
滝沢秀明さんが主演を務める舞台「滝沢歌舞伎」が初めて上演されたのは、2006年のことで歴史あるジャニーズの舞台です。
毎回Jr.内ユニットが脇を固めていており、ジャニーズJr.にとっても知名度を上げる登竜門になっています。
2023年は滝沢秀明さんがジャニーズ事務所から退社したこともあり、『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』と改名され、座長はSnow Manが務めました。
そして脇を固めるジャニーズJr.として4人組ユニットのSpeciaL、 少年忍者からは内村颯太さん、ヴァサイェガ渉さん、豊田陸人さん、長瀬結星さんが選ばれました。
公演自体は大盛況で終演を迎えましたが、5月5日Johnny’s webのグループ連載「忍ばない少年達の交換日記」内での内村颯太さんのブログが自分本意な発言が目立ち、批判されています。
内村颯太のブログ炎上理由
内村颯太さんのブログ内での炎上発言をまとめました。
- ラウールを敵視した発言
- 佐久間大介への失礼発言
- 上から目線の態度
- “本番が練習の場”発言
- 先輩への態度が悪すぎ
1つずつ確認していきましょう。
炎上理由①ラウールを敵視した発言
炎上理由1つ目は「ラウールを敵視した発言」です。
滝沢歌舞伎で共演したSnowManのラウールに対して、
【ラウールすげえ】
【ラウールよりも大きい動きをしてやろう】
とブログに書かれていました。
しかしこの発言に対しネットでは、「なぜメインよりも大きく踊ろうとするのか」「バックの1人が大きく踊ったら明らかにバランスが崩れる」などと疑問の声や滝沢歌舞伎全体を見た時のバランスやチームの調和を乱す発言だと批判されました。
座長はSnow Manですので、バックの内村颯太さんだけ目立つと世界観が崩れてしまいますよね。
バックとしての役割を果たし、よりメインを際立たせるようにするべきだと思います。
実際に『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』を観た方からは
という辛辣なコメントも見受けられましたので、自分の役割を果たすことがジャニーズやエンターテイナーとしての使命なのではと思いました。
炎上理由②佐久間大介への失礼発言
炎上理由2つ目は「佐久間大介への失礼発言」です。
女形(歌舞伎の女性役)を披露したSnowManの佐久間大介さんについて
【顔も白塗りだし、妖怪になっていました。】と発言。
この発言に対してSnow Manのファンは「あの文面だけだと、白塗りや歌舞伎をバカにしているようにしか見えない」「文章が上から目線だし、佐久間くんの女形の化粧を『妖怪』呼ばわりしたのはさすがに腹がった」とお怒りのようでした。
確かにこの文章だけを見ると先輩に対する発言としては失礼すぎます。
「妖怪に見える」という冗談が言える間柄、もしくはそのネタで現場が盛り上がっていたのではあれば、その時のエピソード話を付け加えるべきだったのではないかと思います。
炎上理由③上から目線な態度
炎上理由3つ目は「上から目線な態度」です。
ブログの中に【スタッフさんの立たせ方を深澤くんから見て教わったり】と書かれており、“立たせる”という言葉が上から目線に感じるという意見がありました。
“立たせる”という言葉には、対象に強制的に行動してもらうよう仕向けるというニュアンスがあるため、一般的に失礼で相手より上の立場にいるような表現です。
Snow Manの深澤辰哉さんはスタッフの方にも支えられて舞台ができているので、傲慢な態度をとらず感謝の気持ちを持って接しているのだと思いますが、このようなブログの言い方だとスタッフに対してごまをすっているようなセコい部分があるように感じてしまいます。
炎上理由④“本番が練習の場”発言
炎上理由4つ目は「“本番が練習の場”発言」です。
ブログの中に【練習した歌い方で歌いたくて(決行し)失敗した】
【本番が練習の場所みたいになってしまった】と書かれており、本番をなめてると炎上しました。
プロならば本番をイメージして練習を重ねるべきです。しかし、試しに歌ってみたが、失敗したような軽い気持ちで本番を迎えるのは、観客にも一緒に練習をしてきたメンバーにも失礼ですね。
炎上理由⑤先輩への態度が悪すぎ
炎上理由5つ目は「先輩への態度が悪すぎ」です。
ブログで【先輩の楽屋に入るときにノックしないで入った】、【服を着ないで楽屋に行った】と書かれており、いくら仲が良い先輩だとしても最低限の礼儀は守るべきだと思います。
Snow Manの向井康二さんから「もっと深いところを学べよ」注意されたそうです。
大人として目に余るような行動が続いていたのでしょうか。
“深いところ”とは演者としてのスキル以外の普段の行動や共演者やスタッフへの気配りなどを指しているのではないかと思われます。
5月には『少年忍者「俺たちのBANG!!!〜大劇場を占領せよ〜」』で少年忍者が初の単独座長公演を務めることが発表されました。
おそらく向井康二さんもこのように次は少年忍者がバックではなく、座長となることを見越して内村颯太さんに注意したのではないかと思われます。
世間の反応
内村颯太さんのブログに対しての世間の反応をまとめました。
内村颯太くんのブログ、読みました。うーん、、、言いたいことはわかるんだけど、もっと言葉の使い方を勉強したほうがいいなって。
たぶんだけど、彼の伝えたい内容がかなりイメージ半減されて伝わってるし、勘違いとかもそりゃ起きるよなって思った。20歳?だっけ?
いっぱい学ぶことありそうだね。
言いたいことは分かるけど、語彙力、文章力がとにかくないなと思いました。伝え方が下手くそで、自分が思ったことを他の言葉に変換せずにそのまま書き連ねているのかなとは思いました。
「スタッフの立たせ方」発言からも分かるように語彙力や文章力にが乏しく、伝えたいことが読者に上手く伝わっていないように感じます。
これで20歳なんだから驚きですよね。歌やダンスも頑張ってほしいけど、文章を書くとか話すとかの力も今後つけて行って欲しいと思います
20歳ですので、文章力がなくてもしょうがないと許される年齢は過ぎているのではないかと思います。
今後、ジャニーズの先輩達の姿を見て文章力はトーク術を学んで行って欲しいですね。
内村颯太はSnow Manをなめてる?
『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』の詳細発表 ジャニーズJr.公式エンタメサイト「Island TV」にて少年忍者の滝沢歌舞伎選抜者4人の挨拶公開された時の内村颯太さんの言動にSnow Manに対する敬意が見られず、なめているような態度がSnow Manファンの逆鱗に触れました。
その内容はこちらです▼
長瀬結星さん:「初めてなので頑張ります」
ヴァサイェガ渉さん、豊田陸人さん:「久しぶりに出るので感覚思い出しながら頑張ります」と初めは謙虚な意気込みを語っています。
しかし内村颯太さんは「忍者の凄さがわかってないな皆!実力で皆さんを魅了します!」と自分たちの舞台のような意気込みを語っています。
この発言から、自分ばかり目立とうとしていて、舞台にださせてもらっているという謙虚さは感じられません。
さらに映像の様子を見るとヘラヘラした態度も真剣味が足りず、やる気があるのか疑ってしまいます。
少年忍者が初の単独座長公演を務める『少年忍者「俺たちのBANG!!!〜大劇場を占領せよ〜」』の初日会見では内村颯太さんは、このように意気込みを語りました。
「滝沢歌舞伎は伝説。その舞台に立ったのだから、同じルートを辿れば自分たちも伝説になれると思う」
滝沢歌舞伎を称賛しているのはよく分かりますが、“同じルートを辿れば伝説になれる”という考えは甘いと思います。
今まで歴代のジャニーズの先輩方が工夫を凝らして守ってきた舞台ですので。それを真似るということだけでも相当な努力が必要だと思われます。
さらに座長ということですので、少年忍者らしさというものも付け加える必要があるでしょう。
少年忍者は人数も多く活気のあるグループですので、少年忍者らしい舞台を見せてほしいですね。
まとめ:【少年忍者】内村颯太のブログが炎上!SnowManをなめてる!?
今回は少年忍者の内村颯太さんのブログが炎上したことについてまとめました。
内村颯太さんの伝えたいことが文章力によって読み手に正確に伝わっておらず、勘違いされてしまったようです。
今後も文章を発信したり、メディアでの発言が注目されますので、改善していくといいですね。