ネクストブレイク女優・堀田真由の演技が上手いと言われる理由5選

「鎌倉殿の13人」「大奥」など数々の話題作に出演し、その演技力が話題となっている女優の堀田真由さん。

SNSでは堀田真由さんの演技を称賛する声が多く上がっています。

なぜ堀田真由さんの演技が上手いと言われるのか、その理由について調べました。

この記事から分かること

・堀田真由が女優を目指したきっかけ

・堀田真由の演技が上手い5つの理由

堀田真由のプロフィールや評判

堀田真由のプロフィール

氏名:堀田真由

生年月日:1998年4月2日

出身地:滋賀県長浜市

身長:159cm

特技:バレエ

堀田真由さんは、2015年WOWOW連続ドラマ「テミスの求刑」女優デビューを果たし、2017年のNHK連続テレビ小説「わろてんか」で主人公てんの妹・藤岡りんを演じ、注目を集めました。

堀田真由さんは、女優以外でも「non-no」専属モデルとしても活躍しています。

 
 
 
 
 
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また、タレントの登竜門としても知られている結婚情報雑誌「ゼクシィ」のCMガールに選ばれて話題となりました。

 

堀田真由が女優を目指したきっかけ

宝塚が好きな祖母の影響でバレエを習っており、タカラジェンヌを目指していたという堀田真由さん。

女優を目指したきっかけについてこのように話しています。

バレエは物語や気持ちを踊りで表現するけれど、言葉で何かを伝えていくのはどういうことなんだろうって気になってきて。

私は昔から何かの真似をすることが好きで、ドラマを見て主人公のセリフをオウム返しで言ってみたり、

自分だったらこのシーンはこうなるんじゃないかって妄想したりしていて、そんなことからお芝居に興味を持ちました。

引用:From Aしよ!!

バレエのように踊りで物語や気持ちを表現するのではなく、言葉で何かを伝えていくことに惹かれ、女優という道を選んだ堀田真由さん。

昔から何かを表現することが好きだったようです。

バレエのなかで培った表現力も大きな武器になりそうですね。

堀田真由代表作

堀田真由さんは数多くの話題作に出演されてます。

テレビドラマ

「わろてんか」

「3年A組-今から皆さんは、人質です-」

「恋はつづくよどこまでも」

「危険なビーナス」

「鎌倉殿の13人」

「大奥」

映画

「虹色デイズ」

「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」

「ブラック校則」

「ハニーレモンソーダ」

最近では、「鎌倉殿の13人」に「大奥」と時代劇も続いており、演技の幅が広がっていることがよく分かりますね。

堀田真由の演技が上手いといわれる理由3選

堀田真由の演技が上手いといわれる理由①:表情の作り方がうまい

堀田真由の演技が上手いといわれる理由1つ目は表情の作り方がうまいからです。

https://twitter.com/ponzu__p/status/1615806107087417344?s=20&t=Ndb53es_5MklyBzjS2Z1hQ

堀田真由さんは「大奥」の徳川家光役についてのインタビューで

「喜怒哀楽が激しい役なので、心の機微を丁寧に表現していくのが難しいなと思いました。これまでに演じたことがないタイプの役。新たな挑戦になりますし、すてきな役を託していただけて嬉しい半面、しっかりプレッシャーを感じながら収録に臨んでいます。」

引用:MANTANWEB

このように話していました。

目の動き1つとっても、堀田真由さんの演技へのこだわりや丁寧に表現しているということが伝わってきます。

堀田真由の演技が上手いといわれる理由②:聞き取りやすい声と滑舌が良い

堀田真由の演技が上手いといわれる理由2つ目は聞き取りやすい声と滑舌が良いところです。

「大奥」の家光役では男性の声のように低く重い声質で演技をしていますが、落ち着いていてとても聞き取りやすいですね。

 

堀田真由の演技が上手いといわれる理由③:周りに溶け込む演技ができる

堀田真由の演技が上手いといわれる理由3つ目は周りに溶け込む演技ができるからです。

堀田真由さんは撮影に臨むときに心がけていることがあるそうです。

「自然に生まれてくる感情を大事にしています。あらかじめ、この役柄はこんなテンションなのかなとか考えて、セリフを頭に入れて現場へ行く。そして、リハーサルをやって感じたことを本番に活かす。すべてきちんと決めて現場に行ってしまうと、瞬時に変えられないような気がするんですよ、なので、フラットな気持ちで柔軟に対応できるようにしています。」

引用:FromAしよ!!

フラットな気持ちで柔軟に対応できるからこそ、周りの俳優人に溶け込み、作品の世界観を作り上げることができるのだと感じました。

ドラマ「大奥」でも福士蒼汰さん演じる万里小路有功との掛け合いが高く評価されています。

堀田真由の演技が上手いといわれる理由④演技の幅が広い

堀田真由の演技が上手いといわれる理由4つ目は演技の幅広さです。

https://twitter.com/mochicco69/status/1615345982669221889?s=20&t=Ndb53es_5MklyBzjS2Z1hQ

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」から「大奥」と時代劇が続いていますが、全く異なる役柄を見事に演じ分けていて、驚きと感動のコメントを多く見つけました。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では北条義時の2番目の妻・比奈を演じた堀田真由さん。義時への思いを貫く気丈な女性を演じました。

一方「大奥」では徳川家光を演じるために男性の基本的な所作を覚えたり、喜怒哀楽の激しい役柄に難しさを感じながらも楽しく撮影に臨んでいるそうです。

家光の少年っぽさが視聴者から大好評です。

堀田真由の演技が上手いといわれる理由⑤:演技に対する直向きな姿勢

堀田真由の演技が上手いといわれる理由5つ目は演技に対する直向きな姿勢だと思われます。

「鎌倉殿の13人」では慣れない和装での撮影に、所作が無意識にできないと感情もとまってしまうため、家で着物をきて練習をしていたそうです。

さらに「大奥」の撮影では、収録ですぐに全力を出すためにあえて常に家光という役を引きずった状態で過ごしているそうです。

堀田真由さんの性格とは全く違う突発的に怒りのメーターが0から100へと動くようなアグレッシブな性格の家光を日常生活でも引きずるのは大変で支障もあるそうです。

一つ一つの役を丁寧に演じていることがよく分かりますね。このような直向きな姿勢や努力が多くの視聴者を魅了する理由だと思いました。

まとめ:ネクストブレイク女優・堀田真由の演技が上手いと言われる理由5選

今回は多くのドラマや映画で活躍している堀田真由さんの演技が上手いと言われるの理由を調べました。

堀田真由さんの演技は表現力が大きな武器ということが分かりました。さらに芝居に対する直向きな姿勢が彼女を成長させ続けているのだと思いました。