石川佳純がヤクルトの始球式にロゴなしユニホームで登場した大人の事情とは?阪神ファンだから?

2024年4月6日、ヤクルト阪神戦の始球式に石川佳純さんが登場しました。

そこで石川佳純さんが着ていたユニホームにヤクルトスワローズのロゴが付いていないことが話題になっています。

今回は、石川佳純さんが着ていたユニホームにロゴが付いていない大人の事情を調査していきます。

石川佳純がヤクルト阪神戦の始球式に登場

出典:中日新聞web

2024年4月6日、2023年5月に現役を引退した石川佳純さんがヤクルト阪神戦の始球式に登場しました。

左投げで元アスリートらしい美しい投球フォームを披露しました。

「凄く緊張した。練習はノーバウンドでいけてたんですけど、凄く楽しかった。70点くらいです」

引用:Yahoo!ニュース

ボールは一度バウンドしましたが、スタンドから大きな拍手が送られました。

出典:産経新聞

投げた後の石川佳純さんがめちゃ可愛かった!

石川佳純のユニホームにロゴがない大人の事情とは

石川佳純さんの始球式について、オリックス対阪神の試合で始球式の際にユニフォームにロゴが付いていないことが話題になりました。

出典:Shonichi Annex

出典:日刊スポーツ

石川佳純のヤクルトのユニフォーム

背中に「KASUMI2024」と書かれていますが、公式ユニフォームの肩には「Yakult」「Tokyo」、胸には「Swallows」という文字がありません

とてもシンプルなデザインとなっていました。

プロスポーツの試合においては選手のユニフォームにスポンサーロゴや所属チームのロゴが付くのが一般的です。

しかし、始球式の際は個人の意向によりロゴのないユニフォームを着用することが認められています。

石川佳純さんも何らかの事情があってロゴなしユニホームを選んだのでしょう

鈴木美羽さんが始球式を務めた際のユニホームと比較

出典:https://full-count.jp/2022/08/08/post1263012/

デザインが全然違いますね!

これは石川佳純さんのユニホームに違和感を感じてしまいます。

石川佳純のユニホームにロゴがない大人の事情①:スポンサー問題

出典:日本農業新聞

石川佳純さんのユニホームにロゴがない大人の事情1つ目は【スポンサー問題】です。

球団とスポンサー企業との契約上の制約から、特定のロゴを付けることができない場合があります。

石川佳純さんのスポンサー企業は以下の9社です。

  • 全国農業共同組合連合会
  • 日本卓球
  • アシックス
  • 長州産業
  • 昭和電工マテリアルズ
  • エアウィーヴ
  • 山口フィナンシャルグループ
  • TOTO
  • 木下アビエル神奈川

スポンサー企業との契約上の理由から石川佳純さんはロゴなしユニホームを選んだ可能性が高そうです。

石川佳純のユニホームにロゴがない大人の事情②:キリンのCMをやっているから

石川佳純さんのユニホームにロゴがない大人の事情2つ目は【キリンのCMをやっているから】です。

キリンでも乳製品を出しているため、同じ飲料メーカーということが関係しているのではないかという意見がありました。

所属する事務所や企業とのスポンサー契約の関係で、球団のユニフォームにロゴが入っていると問題になる可能性があります。

ロゴのないユニフォームは、選手やゲストの立場を尊重し、球団や企業との利益相反を避けるためのものなのです。

石川佳純のユニホームにロゴがない大人の事情③:オリンピック絡みだから

出典:Yahoo!

石川佳純さんのユニホームにロゴがない大人の事情3つ目は【オリンピック絡みだから】です。

石川佳純さんはパリオリンピックのキャスターに就任しました。

今回始球式を務めたのもパリオリンピックのキャスターに就任したことが関係しているようです。

パリオリンピックには直接関係ありませんが、パリオリンピックの時期の始球式のシーンを放送することを考えて使いやすいように配慮した可能性があります。

石川佳純のユニホームにロゴがない大人の事情④:阪神ファンだから

石川佳純さんのユニホームにロゴがない大人の事情4つ目は【阪神ファンだから】です。

石川佳純さんは阪神ファンだそうです。

石川佳純さん本人から阪神ファンだと公表されていませんので、真相は分かりませんが、そのような個人的な事情があったのかもしれませんね。

両球団を応援したいという思いがあったのかもしれませんね

まとめ

今回は石川佳純がヤクルトの始球式にロゴなしユニホームで登場した大人の事情とは?阪神ファンだから?についてまとめました。

何らかの大人の事情があってロゴなしユニホームを着用した石川佳純さん。

スポンサー関係が理由として濃厚のようです。