まえだまえだの前田旺志郎の現在はイケメンだけど身長がイマイチ?

月9ドラマ『女神の教室〜リーガル青春白書〜』にお笑いコンビ「まえだまえだ」の弟・前田旺志郎さんが登場し話題となっています。

「まえだまえだ」で漫才をしていた頃からは想像できないほどイケメン好青年に成長しました。

前田旺志郎さんの現在の姿身長・経歴について調べました。

この記事から分かること

・前田旺志郎の現在の姿(画像あり)

・前田旺志郎の身長・経歴

前田旺志郎のプロフィール

2000年生まれの前田旺志郎さんは2023年現在、22歳です。

前田旺志郎(まえだ おうしろう)

生年月日:2000年12月7日

出身地:大阪府吹田市

職業:俳優・お笑いタレント「まえだまえだ」

趣味・特技:バスケットボール、水泳(平泳ぎ)

堀越高校を卒業後、慶應大学総合政策学部に入学し、今も在学中です。

演劇教育を学びたくて入学を志願したそうです。今は俳優としての活動と勉学を両立されているようです。

前田旺志郎の身長は意外と小さい?

前田旺志郎さんの身長は公表されていませんが、共演者と並んだ時の前田旺志郎さんを見て165〜170cmぐらいだと予想しました。

その理由は真ん中の神尾楓珠さんと並んだ時に結構な身長差があります。神尾楓珠さんは身長174cmと公表しています。

マギーさんの身長は171cmです。ヒールを履いているので比べるのが難しいですが、頭の高さを比べるとヒールの高さよりも身長差がありそうです。

しかし俳優業ではどんな身長でも個性であり、武器となると思います。イケメンなのには変わりないですしね!

 

前田旺志郎の兄も俳優!

前田旺志郎さんには2歳年上のお兄さんがいます。

一緒に「まえだまえだ」として活動していた相方でもあります。

お兄さんの名前は前田航基(まえだ こうき)さんで、現在は俳優として活動しています。

2004年前田航基さんが6歳の頃にフジテレビ『徳川綱吉 イヌと呼ばれた男』で子役デビューしています。

その後もドラマや映画、舞台にCMと幅広く活動しています。

兄弟揃って俳優なんてすごいですね。

写真を見るとあまり似ていませんが、だからこそ兄弟それぞれの個性が出せていると思いました。

兄弟で朝ドラリレー

兄弟で立て続けに朝ドラに出演し、朝ドラリレーをした時は話題となりました。

弟の前田旺志郎さんが2020年のNHK連続テレビ小説「おちょやん」に出演。

兄の前田航基さんが翌年21年に連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演しました。

役柄も全く違うタイプです。いつかドラマで共演するところがみたいですね。

前田挙太郎は兄ではありません!

月9ドラマ『女神の教室〜リーガル青春白書〜』で共演している前田挙太郎さんと兄弟だと思われている方がいますが、兄弟ではありません

たまたま今回のドラマで同じ苗字の俳優が揃っただけです。

しかしこのたまたまがネットで盛り上がっていました。

「前田」という名前が並んでいると「まえだまえだ」を連想してしまいますよね。インパクトのあるコンビ名ですし、可愛い小学生漫才がまだ多くの人の記憶に残っているようです。

前田旺志郎の出演作品

前田旺志郎さんは2005年ナショナル劇場『水戸黄門 第35部』で三郎の幼児期役として子役デビューしています。当時5歳だった前田旺志郎さん。お笑いコンビ「まえだまえだ」よりも子役での活動の方が先だったようです。

兄の前田航基さんが習い事として『松竹キッズスクール』に通い始めたことで興味を持ち、3歳の頃から通い始めたそうです。

3歳から演技を学んでいるとは驚きです!!

今や芸歴18年のベテラン俳優です。

どんな作品に調べていたのですが、物凄くたくさんの作品に出演されていたので抜粋してご紹介します。

2009年『帰ってくるのか?!33分探偵』

KinKi Kidsの堂本剛さんが演じる主人公・鞍馬六郎の少年時代を演じています。

2012年大河ドラマ『平清盛』

松山ケンイチさん主演の大河ドラマ『平清盛』に当時12歳で出演。主人公の幼少期・平大役を演じました。

2012年『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもの!〜』

初の月9ドラマ出演!主演の木村拓哉さんとの絡みも多くありました。

2015年映画『海街diary』

日本アカデミー賞を総なめした映画『海街diary』。当時15歳の前田旺志郎さんですが、無邪気な笑顔は子ども頃と変わりませんね。

2018年実写ドラマ『銀河鉄道999』

実写ドラマ『銀河鉄道999』では主人公の星野鉄郎を演じました。

栗山千明さんと共演しています。

2021年映画『キネマの神様』

松竹映画100周年記念作品『キネマの神様』沢田研二さん、菅田将暉さん、リリー・フランキーさんなど数多くの演技派俳優が出演しています。

「まえだまえだ」兄弟で出演した映画『奇跡』

2011年、前田旺志郎さんが当時11歳の時に兄の前田航基さん映画『奇跡』で主演を務めました。

子役オーディションで「まえだまえだ」の前田航基さんと前田旺志郎さんに決まったそうです。

オーディションで選ばれたということはこの頃から演技の才能が開花していたということですね。

お笑いコンビ「まえだまえだ」は活動休止中

前田航基さんと前田旺志郎さんはそれぞれ俳優として活動していますが、お笑いコンビ「まえだまえだ」は解散した訳でなく、活動休止になっています。

ということは今後お二人の漫才がまた見られるのでしょうか。

2007年お笑いコンビ「まえだまえだ」結成

2007年当時前田旺志郎さんが小学1年生の頃に2学年上の兄・前田航基さんとお笑いコンビ「まえだまえだ」を結成しました。

兄・前田航基さんがツッコミ担当で前田旺志郎さんはボケ担当です。

結成理由は兄と一緒に松竹の養成所に通っていた時にスクールの人に勧められ、漫才を教わり兄と1本ネタを作ったからでした。

その後「まえだまえだ」の可愛い漫才は瞬く間に人気になり、

「M-1グランプリ2007 」準決勝に最年少で出演

エンタの神様」や「爆笑レッドカーペット」などのお笑い番組にも多数出演しました。

 

前田旺志郎さんは当時のことをインタビューでこのように話されています。

小さかったから漫才師になりたいという気持ちはなかった。元々お笑いが好きだから記念受験的な気持ちでM-1に出た

まだ小学校1年生ですから、そこまで深くは考えていなかったようです。しかし大勢の人の前で漫才を披露するなんて、簡単にできることではありません。

人前に立つことがこのから好きだったのですね。

「まえだまえだ」の活動再開の可能性はあるのか?

「まえだまえだ」の今後についてお二人はこのように話しています。

兄・前田航基さん

「いまボクたちは兄弟バラバラに、漫才じゃない自分たちを作ってて、お互い知恵がついたら、自分たちが成長したものを持ち合って漫才に落とし込めたらなって」

弟・前田旺志郎さん

「兄も僕も俳優として世間に認知されるようになったら『まえだまえだ』としての再活動もアリかなと思っています。」

前田航基さん、前田旺志郎さんお二人とも「まえだまえだ」の活動再開には前向きなようです。

今は俳優としての演技力を磨くことに集中したいということですね。いつかまたお二人の漫才が見たいですね。

子どもの時とは違う、新たな味の漫才が見られそうです。

まとめ:まえだまえだの前田旺志郎の現在はイケメンだけど身長がイマイチ?

今回はお笑いコンビ「まえだまえだ」で大人気となった前田旺志郎さんの現在の姿についてまとめました。

現在はあどけない笑顔の少年からイケメン俳優に成長していました。今は「まえだまえだ」は活動休止中ですが、兄の前田航基さんも活動再開には前向きな発言をしていることが分かりました。

今後のお二人の共演、「まえだまえだ」の漫才がまた見られる日が来るのを楽しみにしています。