プロテニスの西岡良仁選手とお天気キャスターの檜山沙耶さんが交際していることを公表していました。
素敵なお二人の交際発表でしたが、檜山沙耶さんを心配する声が上がっています。
その理由は西岡良仁選手の態度の悪さにあるようです。
西岡良仁選手の態度が悪いと言われる理由について調べてみました。
西岡良仁選手の態度が悪いと言われる理由についてわかってきたことがあるので最後まで読んでいってください。
西岡良仁選手の態度が悪すぎる
とにかく小さな頃から負けることが大嫌いであった西岡良仁選手。
プロテニス選手として世界24位まで上り詰めるには相当の努力があったようです。
西岡良仁選手はテニス選手の中では身長が低い方ですが、そのハンデを補うために戦力的なショットで相手を追い込むプレースタイルです。
ストロークやサーブで意図的に遅いボールを用いて相手のリズムを崩すことができるそうです。
頭脳とスキルで戦っている選手です。
世界で戦うためには、負けず嫌いで自分自身を鼓舞するくらいのエネルギーの持ち主じゃないと上にはいけないのではないか思います。
そのため西岡良仁選手の負けず嫌いな性格はスポーツ選手として大切な要素になっていると思います。
西岡良仁の態度が悪いと言われる理由
西岡良仁選手は試合中に自身の感情を制御できないことがあり、それを見たファンからは“態度が悪くて応援できない”との意見もあります。
- ラケットを破壊する
- 練習態度が悪い
- ピアスをしている
- 試合中における相手選手との口論
- 審判に猛抗議
西岡良仁の態度が悪いと言われる理由①:ラケットを破壊する
西岡良仁の態度が悪いと言われる理由1つ目は【ラケットを破壊する】です。
西岡良仁選手は試合中に感情的になりすぎて度々ラケットをテニスコートに打ち付け破壊しています。
抑えきれない感情を一心不乱にラケットにぶつけています。
ラケットの破壊などは大会毎の規定があります。悪いマナーや振る舞いがあれば、選手は罰金を支払うことになります。
いけない行為だと分かっているのに西岡良仁選手に止まらず、多くのテニスの試合でラケットを破壊する様子が見られます。
それには個人競技であるがゆえ、感情を受けてめてもらえない、共感してもらえない環境で唯一の道具であるラケットを感情の吐口にしてしまうそうです。
ラケットを破壊する行為は良い行為だとは思いませんが、試合のために多くのことを犠牲にして頑張ってきたことや試合にかける思い、プレッシャーを考えると、気持ちを切り替えるための1つの行為のように感じます。
西岡良仁選手の試合にかける強い思いを考えると一概に悪いことだと言えないのかもしれません。
西岡良仁の態度が悪いと言われる理由②:練習態度が悪い
西岡良仁の態度が悪いと言われる理由2つ目は【練習態度が悪い】です。
若いころの西岡良仁選手は練習態度が悪くて遠征、合宿に参加できなかったことがあるようです。
しかしプロ転向後、6年以上たっている西岡良仁選手ですので、大人としての自覚も芽生えており、現在はこういったことは無くなったようです。
西岡良仁の態度が悪いと言われる理由③:ピアスをしている
西岡良仁の態度が悪いと言われる理由3つ目は【ピアスをしている】です。
西岡良仁選手は左耳にピアスをしています。
スポーツ選手なのにピアスをしているなんてチャラチャラしていると思われ態度が悪いというところに結び付いていることがあるようです。
アクセサリーをしているスポーツ選手はたくさんいますし、何か験担ぎの意味を持つものもあります。
プレーに支障をきたしていないのなら、個人の自由なのではと思います。
西岡良仁の態度が悪いと言われる理由④:試合中における相手選手との口論
西岡良仁の態度が悪いと言われる理由4つ目は【試合中における相手選手との口論】です。
西岡良仁選手は、2019年のジュネーブ・オープンにおけるグルビス選手との試合で、試合中に口論となったことがあります。
西岡良仁選手はセットの合間にトイレットブレークをとったのですが、それに対してグルビス選手が怒りを表し、トイレットブレークから戻ってくる西岡良仁選手の歩く速度が遅いなどと、暴言を浴びせたとのことです。
「トイレットブレーク」とは、トイレに行って何かをするということで、ほとんどの選手が着替えや、考えをまとめたりしています。時間を取ってリセットするために使うことが多い
引用:DIGEST
西岡良仁選手はルールに沿ってトイレットブレークをとっていたので、グルビス選手が怒ってきたことに対して口論になったようです。
スポーツの試合では流れもとても重要になってきますので、試合の時間の使い方には選手の作戦も表れます。
折角、西岡良仁選手はトイレットブレークを使ったのにグルビス選手の挑発に乗ってしまう様な形になってしまいましたね。
西岡良仁の態度が悪いと言われる理由⑤:審判に猛抗議
西岡良仁の態度が悪いと言われる理由5つ目は【審判に猛抗議】です。
スポーツの試合では進行について審判と選手が揉めるケースが度々あります。
2023年6月3日に行われたテニスの全仏オープンの男子シングル3回戦で西岡良仁選手が審判に対して感情的に詰め寄るシーンがありました。
この試合では西岡良仁選手のいつもの調子がでず、ラケットを叩きつけるなど苛立ちを見せ審判から警告を受けました。
さらに西岡良仁選手が放ったフォアハンドがアウトの判定を受け、西岡良仁選手は審判に駆け寄り猛抗議をすると2度目のペナルティを取られてポイントペナルティとなりました。
その猛抗議をしているシーンを見た人からは”応援する気になれない”という厳しいコメントがありました。
しかしこの試合は西岡良仁選手の勝利で終わりました。
西岡良仁選手は試合後のインタビューで「ポイントペナルティでゲームを取られたところで火が付いたと思います。」と答えていました。
怒りを軸にギアを格段に上げて勝利に結びつけたようです。
度を超えて審判に対して猛攻撃するところは見たくはないですが、自分の意見を伝えられる熱い選手でいてほしいですね。
私生活の西岡良仁はアニメ好きで可愛らしい一面もあり
西岡良仁選手が試合中に感情向きだして大声を出すシーンやラケットを破壊する動画や写真が出回っている中で、お付き合いしている檜山沙耶さんを心配する声がありました。
私生活でも気性の荒い方なのか調べてみたところ、Instagramにはアニメキャラクターと同じポーズをとってる写真やTwitterには漫画の新刊を喜ぶツイートがありました。
このような一面を見ると試合中の西岡良仁選手とは違い、可愛らしい姿がみられます。
さらにInstagramを見てみると、楽しく食事をしている写真や同じテニス選手との写真もありますので、人望に厚い方なのだと思います。
檜山沙耶さんもそんな一面に好意を持たれたのかもしれませんね。
まとめ:テニス西岡良仁の態度が悪すぎる理由5選!彼女の檜山沙耶に心配の声も
西岡良仁選手の試合での感情的な行動は、態度が悪いと思われてしまうこともあると思いますが、世界と戦う西岡良仁選手の努力やプレッシャーは一般人の私からしたら想像もできないものです。
彼女の檜山沙耶さんに対しては優しいくて思いやりのある方だと信じたいですね。