女優の川口春奈とSnow Manの目黒蓮が主演のドラマ『silent』が初回放送を終え、大きな反響を生んでいます。
初回放送後「涙が止まらない」などと感情移入する人続出でツイッタートレンド1位に!
こんな素晴らしい物語の脚本は誰か、そして原作は何なのかが気になりましたので調べてみました。
ドラマ「silent」放送時間
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初回放送10月6日
木曜22:00〜22:54 フジテレビ系
初回放送を見逃した方
TVer : https://tver.jp/series/srpkcqw5sg
FOD : https://fod.fujitv.co.jp
で見ることができます。
「silent」あらすじ
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高校時代に惹かれあった青羽紬(川口春奈)と佐倉想(目黒蓮)があることをきっかけに別れ、8年後に再会を果たすラブストーリー。
結論から言いますと、脚本家の生方美久さんが書かれた完全オリジナルストーリーです。
ですのでこの先の展開は生方美久さんだけが知っています。
最近は漫画原作や韓ドラのリメイク版のドラマも多かったので今後の展開が楽しみですね。
脚本家 生方美久さんプロフィール
生方美久(うぶたか みく)
1993年生まれ 現在29歳(2022年10月)
出身地:群馬県
大学:群馬大学
こんなにも若い脚本家によって「silent」が書かれていたなんて驚きですね!!
生方美久さんは異色の経歴の持ち主!?
生方美久さんはなんと元看護師で今回の「silent」がデビュー作です。
生方美久さんが脚本家になるまでの経歴を見ていきましょう。
群馬大を卒業後は助産師として働き、その後高崎市のミニシアター「シネマテークたかさき」でアルバイトしました。
そしてクリニックで看護師として働きながら、2018年頃から独学で脚本を書き始めます。
2019年10月から半年間、NCW(ニューシネマワークショップ)という映画学校のクリエーターコースに通い映画監督を志望していました。
看護師として働きながら脚本を書き続け、何度もシナリオコンテストに応募していたそうです。
生方美久さんは「時間と体力がしんどかったが、違う頭を使うのでスイッチを切り替えられてよかった」とインタビューで話されていました。
今年の8月まで看護師として働いていたということですから、驚きの体力と精神力です。
コンクール受賞歴
伊参スタジオ映画祭シナリオコンクール2019
「5月と春の花」奨励賞(中編の部)
伊参スタジオ映画祭シナリオコンクール2020
「煙に隠して」奨励賞(短編の部)
第46回城戸賞「ベランダから」佳作
第33回フジテレビヤングシナリオ大賞「踊り場にて」大賞
第47回城戸賞「グレー」準入賞
<p>大賞の「踊り場にて」という作品は瀧本美織さん主演で単発ドラマ化されています。
まとめ
今回は「silent」の脚本や原作についてまとめました。脚本家の生方美久さんの完全オリジナルドラマといいうことで今後のストーリー展開が楽しみですね。